やわらかな陽の光の中で
宮舘涼太さんがたいせつで
宮舘涼太さんがくれた日々がだいすきで
宮舘涼太さんが生きるその日々が、
しあわせで溢れるように
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きっと
貴方が歩いてきた道は、
嬉しいことばかりではなくて、でもきっと辛いことばかりでもなくて。
愛にあふれていて、強かな貴方を作り出した
誰にも否定することの出来ない素敵な道だと思う。
貴方の過去も、これからの未来も
全てこぼれないように受け止めて、
愛して、愛して、あいしたい。
やさしさで溢れる貴方に、
あたたかさで溢れる貴方に、
そして貴方の生きる道に、
降り積もるほどの、陽の光を
寒さで凍えることのないその先を、贈りたい
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貴方は器用で、強かで。
けどだからこそ、どこか不器用で、一生懸命で。
あつく、アツく今を生きてる。
なにか“しなくちゃいけない”、
とかこうじゃないと“ダメ”、
とかそういうことは一切無くて。
きっとこのさき貴方が色んなギャップに苦しむ中で私は何を伝えられるかな。
貴方らしくいて、っていうと
きっと”らしさ”に悩んでしまう。
貴方が思うままに描いた先に、“貴方らしさ”が産まれてくるから、
貴方らしさが先に立つことなんてないから、
大丈夫。大丈夫だよ。
貴方が思うままに、貴方を表現してほしい。
そのさきを、そのままの貴方を、
ずっとだいすきでいるから。
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私は貴方のことをほとんど知らない。
きっとこの先もそれは変わらないまま、
知らない部分が募っていくばかりで。
けれど、知らないのに、知れないのに、
こんなにすきで、好きで。
私に見せてくれる
たったその一面は、その一瞬は、
貴方のことをほとんど知らない私を、
知れない私を、
驚くほどのスピードで、瞬くようにあたたかくする。
あなたに出会った瞬間から、
私の中で常に宮舘涼太さんという愛が燃えていて。
ずっとずっとあたたかくてやさしかった。
この心地の良い愛の中で、
ずっと真っ直ぐに貴方を愛していたい
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私が宮舘さんのことを何も知らないように、
宮舘さんも私のことを知らない。
宮舘さんの笑顔を見るだけで温かい気持ちになれること、
宮舘さんの優しさに触れる度好きになること、
宮舘さんの何気ないたった一言にこれだけ揺さぶられること、
新しい表情を見つける度に苦しくなるほどに嬉しいこと。
毎日毎日、息を吸うのと同じように大好きなこと。
毎日毎日、宮舘さんの幸せを祈っていること。
ずっと知らないままで、どうかそのままで。
私はそんな片思いをずっとたいせつに大切に温めていたい。
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貴方が布団に入る時、
一日の終わりのその心が、穏やかでありますように。
どうか明日を、未来を笑顔で迎えられますように。
“明日” ってとても怖いものだと私は思う。
未来は未知数で、どこか不安で。
でも必ず来てしまうものだから、
逃げられないものだから。
けれどそんな“明日”が味方になったとき、
きっと貴方の毎日は輝いてると思う。
“今日”をだいすきで、“明日”をだいすきで。
“いつか”、をだいすきでいて欲しいな
そんな日々でありますように。
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君の肩に背負っている痛み、不安、責任どれだけ想像しても解らない、分かれない。
分かれないから、苦しくて、愛しい。
けれど時に想像してしまう。解りたい。
そんな不躾な感情で。少しでも干渉したくて。
その度に、私のちっぽけな想像力で考えて、そうして思うんだ、
『あなたの傘になりたい。』
『雨宿りのできるところはありますか。』
『立ち止まりたい時に立ち止まれていますか。』
雨が降れば、濡れて寒くなってしまう。
傘がなければ風邪をひいてしまう。
貴方には傘が必要で。
歩けば足は痛くなる。
けれど坂道を下るときのように立ち止まれない、そんな時、
貴方にはストッパーが必要で。
貴方はやさしい。きっとそのやさしさにつられて貴方の周りもやさしいひとばかりだ。
傘も、雨宿りできる場所も、ストッパーも、きっと君の傍にはあるから。
どれも、これも。
私では無いけれど、
私がこうやって貴方を安心して応援できるのは
貴方が優しく、その周りも優しいからだと思う。
暖かい場所で、温もりを感じていて欲しい。
貴方の優しい笑顔が誰にも奪われないように、
誰かの負の感情の盾にならないように、
そして優しい貴方が絆されてしまうことのないように
すこし出過ぎていると思うかもしれないけれど、
それでも、少しでも、
穏やかな日々が流れる様に。
せめて優しさが、ずっとそばにあるように。
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最初は愛ってなんだかわからなくて、
でも君が言うその愛が、
いまは本当に痛いほどわかる。
最初から今まで、ずっと、
ずっとずっと、愛しか無かった。
宮舘さんが言葉にして贈ってくれていたことで
やっと気付くことが出来た、
ありがとう。
たくさんの愛を、ありがとう。
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貴方が、
朝カーテンを開ける時、
紅茶を入れる時、
お気に入りの靴を履く時、
好きな歌をうたう時、
洗濯物を干す時、
愛鳥と遊ぶ時、
一日の最後に目を閉じる時、
きっとそこにしあわせが溢れますように。
すきよ、だいすきよ。
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